仕事や家事の能率をさげる辛い頭痛はこうして避けましょう
ガンガン、ズキズキ、シクシク……人によって痛み方はさまざまですが、辛いことだけは共通している頭痛。痛くなる場所も、目の後ろだったりこめかみだったり、左側だったり右側だったりいろいろで、患部によって原因が異なると言われています。慢性化していたり日常生活に支障をきたすほどであれば、病院にいって検査をしてもらうことをおすすめします。それほどでもないけれど、仕事がはかどらなくて困っている……という人は、生活の中でいくつかのポイントに気をつけてみましょう。頭痛が強くなるのを避けることができます。
仕事や家事の息抜きにコーヒーが欠かせないという人は多くいますが、カフェインのとりすぎは血管を収縮したり拡張したりして、血管性の頭痛を招きやすくなるので注意しましょう。アルコールなど刺激物の大量摂取も同様の理由からNGです。
パソコンや携帯電話に代表される長時間同じ姿勢での作業は、首や肩などの筋肉をこわばらせる原因。緊張性頭痛を起こしやすくなりますので、適度に休憩をはさみ体を動かしてください。首や肩のストレッチを行うと効果的です。冷房による足腰の冷えも筋肉をこわばらせるため、オフィスではひざかけや腹巻を常備しておくとよいでしょう。
仕事でもプライベートでも、悩みや心配事が多いと心因性の頭痛を招くことも。悩みごとや不安要素は自分ひとりでかかえこまずに、家族や仲間に話をして解決するようにしましょう。また、自分なりのストレス解消法を見つけておくのも大切です。かといって、激しい運動は厳禁です。体温が上昇し、運動を終えたあとの脳にどっと血液が流れるため、血管性の頭痛になりやすくなります。同様に、神経が高ぶると脳に血液が大量に流れて脳を圧迫するため、頭痛になることがあります。しゃかりきになって働いたり怒りを感じることのないように、のんびりゆっくり毎日を過ごせるようにしてみましょう。
無理をしないで明日できることは明日に回す勇気も時には必要です。夜は何も考えずに深く眠れば、無駄に興奮する気持ちも治まってゆったりとした人生が送れることでしょう。